書籍紹介:ゼロからの『資本論』(斎藤幸平)

「資本主義」を語るとやはり「資本論」は読むべき書籍です。但し、大変難しいので下記の書籍がお薦めです。非常にわかりやすいです。

 

【私の思い】
「資本主義」を語るとすれば ※以下「はじめての経済思想史」より抜粋
アダム・スミスー資本主義の道徳的条件
・J・S・ミルとマーシャルー労働者階級への分配
ケインズー「金融」が資本主義を歪める
マルクスー「私有」を問い直す
※その他に私としては、
・カール・ポラニーー「自己調整市場」とは 注)以前ご紹介
シュンペーターイノベーション(創造的破壊)」
を加味して整理。
ハイエクー「私有財産権」の絶対性
フリードマンー「市場主義」の扇動者
を「対比」となります。