今を読み解く為の「社会科学の古典」がわかりやすくコンパクトにまとめらてます。
カール・ボランニー(本ブログでも紹介)/E・H・カー/ジョン・メナード・ケインズ/アルシス・ド・トクヴィル4名の著作は「旬」です。
◎カール・ボランニー(大転換):「社会防衛の原理」
◎E・H・カー(危機の20年):「ロシアがウクライナを侵攻したわけ」
◎ジョン・メナード・ケインズ(雇用・利子および貨幣の一般理論):「いったい経済学はどうなってしまったのか?」
◎アルシス・ド・トクヴィル(アメリカの民主政治):「平等が進むほど全体主義化する」「全体主義化しない民主政治は、可能なのか」
等「腹落ちする」内容です。